包装

山陰土産に「どじょうすくいまんじゅう」を頂いた。

安木節の「どじょうすくい」の踊りを

モチーフにつくられたお饅頭だと思う。

箱を開けたらユーモラスな顔の饅頭が12個とご対面。

思わず笑みがもれる。


 
   

        左が包装、右は包装をはいだものです。



包装1枚はいでみると、焦げが2カ所あるような普通の饅頭。

薄〜い、1枚の包装があるか、ないでは

「笑み」になるか「普通」に感じてしまう。



「ありがとう」の言葉ひとつに、薄い1枚の気持ちを添えて言えば

「笑み」がかえってくる。


「おつかれさん」の言葉ひとつに、薄い1枚の気持ちを添えて言えば

「笑み」がかえってくる。


 
 薄い1枚の気持ちを添えられるよう心がけよう。

   
 陽転、陽転。