明日の記憶

夫は下目、妻は現実を直視




日曜洋画劇場明日の記憶」を見た。

う〜ん、重い映画だった。

若年性アルツハイマーの夫を支えていくけなげな妻。

映画の中で言われていたが20代でも症例があるそうだ。

私も若年性アルツハイマーになったらどうしようなどと思い家内に問うた。

私「もし、私が若年性アルツハイマーになったらどうする・・・?」

一緒に映画を見たのだから樋口加南子さんが演じた奥さんみたいに

けなげにいたわって「共に病気と戦って支えていくよ」と言ってくれると思った。











即座にかえった答えは


家内「わからん」


家内 「だってわからんじゃん」





そう、誰にもわかりませんよね。

もしそうなったら、そうなった時のこと・・・・・。

ひょっとしたら家内がなるかもしれないし。

みんな明日のことはわかりません。

明日という字は明るい日と書くのね〜♪って歌詞があった。

精一杯、今日を生きるしかないでがんす。

陽転☆陽転。



※でがんす。と言う言葉、力強くてお気に入りでがんす!!



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