2006-10-19 キンモクセイ 最近、玄関をでるとキンモクセイの花の香りがする。甘い香りだ。玄関から10mくらい離れたところに植えてあるキンモクセイの木。それも1本。なぜか高さ1mくらいからなかなか大きくならない。でもこれで丁度いい。木が大きくなりすぎて沢山の花をつけると香りにむせかえる。花の香りがすると、「あー、今年も咲いたな」と気づく。木に近づくと「ここで花咲かせてますよー」とばかり存在を主張しているようだ。この時期の楽しみのひとつだ。秋空の元。 陽転、陽転☆