笑い

朝食の時、なみなみ注がれていたコップの水を

飲もうとした時思いっきりこぼれた。



ズボン、Tシャツがびしょ濡れ。

「あ〜あ、おしっこ漏らしたみたいになっちゃった」と私。



  家族はシィ〜ン・・・・・・・・。



「タオルぐらい持ってきてくれてもいいんじゃない」と虚空にむかってつぶやく私。


「涼しくていいんじゃない」と三男。

「今はそんなに暑くないだろ・・」とムッときて反撃にでる私。




いままで、ノーコメントの奥さんがメガトンパンチの一言。






「 陽転、陽転 ♪♪」 とさわやかな笑顔。

 



「・・・・・・・・・・・・・」  私(グッ! ホンネとタテマエは違う時もありますヨッ〜。)



私の不幸は、家族の笑い。

笑う門には福来たる。

福よこい♪  早く来い♪

訳わからなくなるが。

やっぱり陽転、陽転。