指はまげても、へそは曲げるな

我が家では夕食前の準備、お茶碗だしたり

ご飯をよそったりするのは子供達と私が手伝う。(ほとんど子供達がしますが・・・)


3日前の夕飯、お客さんがあって夕飯が午後10時を過ぎていた。

その晩は家内もお疲れモードのため冷食の餃子にするとのことでした。

私はホットプレートで餃子を一気に焼けば早く食べられると思い準備していた。

そこに子供三人が2階からおりてきた。

私が、ホットプレートを準備しているのにもかかわらず。

長男「フライパンで焼けばいいんじゃないの」

ムッときて、私はホットプレートを片付けかけた。

その雰囲気を察した家内。

家内「お父さんがホットプレートをだしょーるじゃろ(準備しているでしょ)」

家内「お父さんがへそ曲げるよ」

長男「・・・・・・・」

結局、ホットプレートで餃子を焼いて食べた。

夜も遅かったし、空腹もあって、へそが曲がりかけるところだった。


夕食後、三男に

私「今でも指がまがる?」

三男は実演してくれた。













指は曲げても、へそは曲げてはならぬ。

空腹時には用心しなければ。

陽転☆陽転。